神田伯山、10歳で父を亡くしていた 直面した大きな喪失感を告白「もう普通の道を歩けない」

2026/07/22 06:30 

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『ABEMAエンタメ』の独自企画「Re:MAKE ~拝啓、あの頃の君へ~」に出演した神田伯山(C)AbemaTV,Inc.

 講談師の神田伯山(43)が『ABEMAエンタメ』の独自企画「Re:MAKE ~拝啓、あの頃の君へ~」に出演。10歳で父親を亡くした少年時代を語った。

【映像】12歳当時の写真を前に…大きな喪失感を感じていた少年時代を語る神田伯山

 出演者が人生のターニングポイントとなった過去の写真と向き合い、“あの頃の自分”へ言葉を贈るセルフドキュメント企画。

 伯山は自身の12歳当時の写真を前に、幼少期について「当時は明るかった。明るく楽しく元気な子でした」と振り返った。しかし、小学4年生の時、42歳だった父親が突然この世を去り、人生は一変。「今までキャッチボールとかしていて楽しかったのが、急にいなくなってしまう。その喪失感は子どもを能面みたいな顔にさせる」「急に行く道がガーンと曲げられた感じがした。元に戻れない」と当時の心境を吐露した。

 さらに、父親の葬儀にクラスメイトが訪れたことで、「親と一緒にいる世界と、子どもたちだけのコミュニティは別々だったのに、葬儀に来たらつながっちゃうじゃん。俺もう逃げるところないじゃん」「親父がいない世界線でしか俺は生きられないとなった時に、もう俺は普通の道を歩けないんだって…」と振り返った。中学生になっても喪失感は消えず、「なんで人間って死ぬんだろうな」「教師も嘘っぽいことしか言わないし」「とにかく居場所がなかった」と語るなど、出口の見えない日々を過ごしていたことを明かした。
ORICON NEWS

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