PENTAGON、デビュー10周年で語る“絆とこれからの未来” 「またステージに立ちたい」…

2026/10/16 20:20 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

10周年を迎えたPENTAGON

 韓国グループ・PENTAGONが、2016年10月10日にデビュー10周年を迎えた。それを記念し、9月には3年ぶりとなる新曲「Coward」をリリース。そして、10月1日には大阪で、3日には東京で日本コンサート「PENTAGON 10th Anniversary Tour <101010> in Japan」を開催。9日と10日には韓国・ソウル公演を終え、今後11月からは香港、アムステルダム、パリ、ベルリンでのコンサートが予定されている。

【個別ショット】10周年を迎えたPENTAGON

 オリコンニュースでは、日本公演を終えたPENTAGONにインタビューを実施。10周年を迎えた今の気持ちやメンバーの関係性、歩んできた道のりを聞いた。また、来日エピソードやファンであるUNIVERSEへのメッセージ、今後の展望についても率直に語ってもらった。

■PENTAGONが語る10周年と再始動の理由「お互いが互いを一番恋しく思って」――まずは10周年、おめでとうございます。10周年を迎えられた今の、率直なご感想をお聞かせください。

HUI:10年という時間が、あっという間に過ぎ去った気がします。夢を抱き、何も知らなかった少年たちが、10年間で本当にさまざまな物語を紡ぎながら、これまで美しく歩んできたように思います。これまで私たちのそばで共に歩んでくださったUNIVERSEの皆さん、心から本当にありがとうございます。UNIVERSEの皆さんがいなければ、10周年もなかったと思います。これからも私たちなりのペースで、私たちの物語を紡ぎ続けていくPENTAGONになります!

――結成からここまでを振り返り、印象に残っている出来事やエピソードを教えてください。

SHINWON:当時は気づきませんでしたが、振り返ってみると、すべての瞬間が私たちの物語のエピソードであり、ハイライトだったと思います。

――今回、10周年を迎え、活動を再開されましたが、そのきっかけを教えてください。誰かから声がかかったのでしょうか?

KINO:正直、誰かが切り出したということではないです。誰かに言われたわけでもなく、契約書が先に届いたわけでもなく、ただ当然のように、お互いが互いを一番恋しく思っていたのだと思います。10年という数字が持つ重みもありましたが、それよりも「この人たちとまたステージに立ちたい」という気持ちと、UNIVERSEとの約束が最も大きかったです。実はそれが一番シンプルで、一番本当の理由なんです。

――これまで発表した曲の中で、特に思い出深い1曲を挙げるとしたらどの曲ですか?理由も合わせて教えてください。

HONGSEOK:本当にたくさんの曲が思い出されますが、「Dr.BeBe」が特別に記憶に残っています。私たちの最初のフルアルバム(のタイトル曲)だったため、メンバー全員が一生懸命準備しました。これまでやったことのないコンセプトでもあり、その準備期間が思い出されるので特別です。

――10年間一緒に歩んできた皆さんですが、デビュー当時のメンバー同士の印象はどうでしたか?そして、10年が経過した今、関係性はどのように変化してきましたか?

WOOSEOK:最初はメンバーたちと早く仲良くなりたいという気持ちが強かったです。最初は互いの性格もよく分からなかったので、少し気まずい瞬間もありましたが、一緒に過ごすうちに自然と親しくなりました。10年が経った今は、わざわざ説明しなくても、お互いをある程度理解し合える関係になったと思います。一緒に過ごした時間が非常に長かったおかげで、気楽で馴染み深い存在になりました。多くのことが変わりましたが、メンバーを思う気持ちや、お互いに向き合う気持ちは大きく変わっていないと思います。

■3年ぶりの日本公演に感慨 「Coward」に込めた不安と再会への思い――日本公演では、3年ぶりに日本のファンとの交流ができたかと思います。公演を終えられて、いかがでしたか?

YEOONE:私にとっては、まさに夢のような幸せな時間でした。PENTAGONの10周年を共に祝うために、多くのUNIVERSEの皆さんが来てくださったことに心から感謝しています。今回のツアーが、PENTAGONの10周年を記念し、PENTAGONの未来を約束するツアーとして、UNIVERSEの心に届くことを願っています。UNIVERSE、愛しています♡

――今回、3年ぶりに発表された新曲「Coward」も披露されました。「不安や恐れを乗り越えての再会」というコンセプトを実現しましたが、パフォーマンスをしてみて、いかがでしたか?

JINHO:実は「もし本当に愛されなかったらどうしよう」という不安を、メンバー全員が抱いていたようです。放送やオフライン、公演、そしてオンラインでの反応によって、不思議なくらいにその不安は消え去りましたが、その不安があったからこそ、「Coward」という曲と今回のツアーの完成度をさらに高めることができたのだと思います!!

――日本滞在中のエピソードをお聞かせください。

WOOSEOK:今回もおいしいものをたくさん食べましたが、特に記憶に残っているのは、一蘭に行った時に、以前PENTAGONが書いたサインを偶然見つけたことです。自分たちのサインを見て、不思議でもあり、なんだかうれしくなりました。

それから、公演の前にKINOと2人で旅館に行ったことも印象に残っています。2人で静かに休みながらあれこれ話したり、公演前にゆったりとした時間を過ごせて良かったです。日本に行くたびに、公演以外にもこうした小さな思い出が一つずつ積み重なっていく気がします。

■「一度も完全に去ったことはなかった」UNIVERSEと歩むPENTAGONの未来――日本公演を終え、これからはグローバルツアーも行われます。どのような姿をお見せしたいですか?

KINO:私は今回のツアーで、「完璧なPENTAGON」というより、「生き生きとしたPENTAGON」をお見せしたいです。10年前は、ミスをしたらいけないという意識が強すぎたんです。でも今は少し違います。ステージ上で私が感じる感情そのままで、その瞬間、その街にだけ存在する公演を作り上げたいです。どこであれ、その場の雰囲気が変われば、私たちも変わるんです。その違いを一緒に感じていただけたらと思います。懐かしさ、その瞬間を楽しむ気持ち、私たちの真心を込めてステージに臨むつもりです。

――これからグループとして再び挑戦したい活動や目標、今後の計画についてお聞かせください。

HUI:私の目標は、ただ今のような状態が続いてほしいということです。とても楽しく幸せな日々が続きそうです。もちろん、練習や準備が大変でないと言えば嘘になりますが、以前よりも柔軟な考え方とメンバー同士の思いやりで、本当に大人になってきているPENTAGONだと思います。これからもUNIVERSEたちと無邪気に駆け回るPENTAGONであり続けることが、私の目標です。

――最後に、日本のファンへのメッセージをお願いします。

JINHO:いつも、いつも宇宙のように輝いていてくれてありがとうございます。永遠に一緒にいましょう。愛しています!

SHINWON:UNIVERSEの皆さん、私はもっとすてきな姿でメンバーたちと一緒に皆さんの元へお伺いする予定ですので、体調を崩さず、良い気分で待っていていただければ幸いです。

YEOONE:いつもPENTAGONのそばにいてくださってありがとうございます。これからはもっと頻繁に日本を訪れ、良い姿をお見せできるよう最善を尽くします!本当に本当に大好きです、UNIVERSE♡

WOOSEOK:10年という時間を共に過ごせることは、本当にありがたいことだと思います。日本に行くたびにいつも温かく迎えてくださり、待っていてくださることに、私たちもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。これからは日本でもっと頻繁にお会いできたらいいなと思います。そのたびに、すてきな時間をたくさん過ごせたらうれしいです。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

HONGSEOK:UNIVERSE!!いつも私たちを明るく輝かせてくれてありがとう♡いつも私たちを「宇宙」のように包み込んでください!大好きです!!

HUI:2016年の最初のショーケースの時のことが、本当に強く記憶に残っています。デビューしてまだそれほど経っていなかったせいか、会場を埋め尽くしてくれたUNIVERSEの皆さんの姿に感謝すると同時に、不思議にも感じられ、おそらく一生忘れられない瞬間のひとつになると思います。それから9~10年が経った今も、いつもそばにいてくれた私たちのUNIVERSE。おかげで寂しくならず、おかげでつらくても疲れませんでした。送ってくださった大きな応援と愛に、一日一日お返ししていくようなHUIになります。本当に大好きです!

KINO:皆さん、私たちは戻ってきたわけではありません。実のところ、私たちは一度も完全に去ったことはなかったんです。ただ、少し息をついただけです。10年間待ってくださったというより、10年間一緒に歩んでくださったような気がして、それこそ感謝しています。少し大人になった姿で再びお会いすることになりましたが、以前と同じようによろしくお願いします。いや、以前よりもっとよろしくお願いします!これからはもっとたくさんお会いしましょう!


ORICON NEWS

エンタメ