FBI、トランプ氏が「選挙不正」主張の郡で選管を捜索

2026/01/29 12:12 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 トランプ米大統領が敗北した2020年大統領選を巡り、米連邦捜査局(FBI)は28日、南部ジョージア州フルトン郡の選挙管理委員会の事務所を家宅捜索した。複数の米メディアが報じた。トランプ氏は20年大統領選で「不正があった」と主張している。

 AP通信によると、FBIは投票用紙や有権者名簿などを押収したという。トランプ政権は昨年12月、郡選管に関連資料の提出を求める訴訟を起こしていた。

 トランプ氏は20年大統領選で、ジョージア州での敗北の結果を覆すために州知事らに圧力をかけたなどとしてフルトン郡の地区検事に起訴された。検察側は昨年11月、トランプ氏が再び現職の大統領に返り咲いた状況などを踏まえ、起訴を取り下げた。【ワシントン金寿英】

毎日新聞

国際

国際一覧>