中国 靖国問題で高市政権を連日批判 閣僚や議員の参拝に反発

2026/04/22 19:28 

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 高市早苗首相が22日、東京・靖国神社の春季例大祭に合わせ、自民党総裁として私費で玉串料を納めたことなどについて、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は22日の記者会見で、「悪質な行為に強い憤りを抱き、厳しく非難する」と述べた。

 中国側は首相の玉串料に加え、閣僚や国会議員が22日に靖国神社を参拝したことにも反発。郭氏は会見で「最近、日本政府は台湾や歴史、軍事安全などの問題で挑発的で危険な動きが絶えない」と主張。A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社を「軍国主義の象徴」と指摘し、国際社会に警戒を呼びかけた。

 中国外務省は21日にも、首相が靖国神社に「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納したことに抗議していた。【北京・河津啓介】

毎日新聞

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