「全く理にかなわない」 トランプ新関税にオーストラリアが反発

2026/07/24 23:17 

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 トランプ米政権が日本やオーストラリアなど60カ国・地域からの輸入品を対象に追加関税の導入を発表したことを巡り、豪州のマールズ国防相は24日、豪公共放送ABCで、関税の根拠について「全く理にかなわない」と述べ、強く反発した。

 トランプ政権は、新関税の理由として、強制労働で製造された製品に対する輸入対策が不十分だと指摘。豪州への関税率は12・5%に引き上げられた。

 マールズ氏は「強制労働の撲滅という目的は支持する」とした上で、「豪州には世界で最も厳しい法律があり、米政権にその点は繰り返し説明してきた」と強調。今回の措置に「失望している」とした。

 ファレル豪貿易相も同日、記者団に「全く正当化できない。自由貿易協定に反するものだ」と述べ、改めて撤回を求める姿勢を示した。【バンコク国本愛】

毎日新聞

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