トランプ氏と金正恩氏「対話の兆しある」 韓国の情報機関分析

2026/09/01 18:20 

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 韓国の情報機関「国家情報院(国情院)」は1日、国会の情報委員会で、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の首脳会談が行われるか問われ、「具体的な接触の事実は確認されていないが、対話の兆しはある」と述べた。同委員会に出席した議員が明らかにした。

 トランプ氏は金氏に秋波を送ってきた。8月19日には、今年後半にも金氏と会談する計画があると明らかにした。国情院は1日の委員会で米朝首脳会談について「いつでも可能だとみるべきだ」と指摘したという。

 ただ、米国は北朝鮮の非核化を目指すとの原則的な立場を堅持している。非核化を前提としないことを対話の絶対条件とする金氏との隔たりは依然として大きい。

 また国情院は、北朝鮮のミサイルの設計図や朝鮮労働党の内部文書などを入手し、分析していると明かした。「ジュエ」とされる正恩氏の娘については「事実上、後継者として内定段階にある」と改めて指摘した。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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