EU「あらゆる措置を講じる用意ある」 米のICC本体制裁で

2026/10/10 07:21 

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 トランプ米政権による国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)本体への制裁対象指定について、欧州連合(EU)の欧州委員会は9日に声明を出し、ICCの活動継続に向けて「必要なあらゆる措置を講じる用意がある」と強調した。

 EUを構成する全27カ国はすべてICCに加盟している。欧州委員会は声明で米政権の制裁に「深い遺憾の意」を表明。ICCとの緊密な連携を誓い、全締約国と協力して「ICCの独立性を維持・尊重することに引き続き尽力する」と訴えた。

 一方で、米政権は一定の取引について制裁発動までに180日間の猶予期間を設けるとしている。そのためEUは、「対話の余地がある」としている。【ブリュッセル鈴木一生】

毎日新聞

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