「日本経済への影響、しっかり注視」 米利下げで林官房長官

2025/09/18 13:08 

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 林芳正官房長官は18日の記者会見で、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を0・25%引き下げ、4~4・25%とすると決めたことについて「米国は我が国最大の投資先であり、主要な貿易相手国であることを踏まえ、米国の経済、金融情勢がさまざまなルートを通じて日本経済に及ぼしうる影響についてしっかりと注視していきたい」と述べた。【竹内望】

毎日新聞

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