山口県知事選告示 現新3人立候補 核燃料中間貯蔵施設の建設が争点

2026/01/22 08:59 

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 任期満了に伴う山口県知事選が22日告示され、いずれも無所属で、4選を目指す現職の村岡嗣政氏(53)=国民民主推薦▽元県議の新人、有近真知子氏(43)▽県原水協代表理事の新人、大久保雅子氏(61)=共産、社民推薦――の3人が立候補を届け出た。2月8日に投開票される。

 村岡氏の3期12年の県政運営や、中国電力が山口県上関町で計画する使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設の是非などが争点となる。

 村岡氏は過去3回の選挙でも支援を受けた自民、公明両党の県組織や、連合山口から支援を受けるなど組織戦を展開する。

 前知事のめいで自民県議だった有近氏は、告示前に党に離党届を提出。「山口県は県議会が強く知事が弱くなっている」と、県議会最大会派の自民と知事の関係を批判し刷新を訴える。

 野党共闘を呼び掛ける市民団体に擁立された大久保氏は、中間貯蔵施設建設計画や米軍岩国基地の機能強化への反対を主張する。【小澤優奈】

 ◇立候補者(届け出順)

村岡(むらおか) 嗣政(つぐまさ)53[元]総務省職員

③無現[国]

有近(ありちか)真知子(まちこ)43[元]県議

無新

大久保(おおくぼ)雅子(まさこ)61団体役員

無新[共][社]

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