国民民主・玉木代表、衆参合計で50議席超え「我々が野党第1党」

2026/02/10 12:22 

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 国民民主党の玉木雄一郎代表は10日の記者会見で、衆院選の結果を受け「衆参(の議席数を)合わせるとうちが野党第1党。50議席を超える野党はうちしかいない。その意味で我々にも責任がある」と述べた。中道改革連合を念頭に置いた野党第1党の役割についての質問に答えた。衆院選で国民民主は公示前から1増の28議席を確保し、参院会派の25議席と合わせると53議席となった。

 野党第1党だった立憲民主党は、公明党とともに衆院議員が合流して中道を結成して衆院選に臨んだが、49議席にとどまった。一方、立憲と公明は参院議員や地方議員、一般党員らが所属する政党としてそれぞれ存続しており、参院で立憲会派(40人)と公明会派(21人)は別々に存在している。

 玉木氏は会見で野党の役割について「(与党が)これだけ数があるので単なる批判、反対をしてもあまり意味がない。国民も求めていない」と指摘。「巨大与党が出せないような政策や視点を突いて、国民の納得も得ながら政策の修正、実現を図っていく」と述べ、住民税の控除額引き上げや年少扶養控除の復活などの実現を目指す考えを示した。【安部志帆子】

毎日新聞

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