<QAで解説>「主婦年金」縮小方向で検討 自民と維新が一致

2026/04/14 14:30 

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 自民党と日本維新の会が13日、年金の「第3号被保険者制度(3号)」を縮小する方向で検討を進めることで一致しました。両党の連立合意書に基づき、他の制度の見直しを含め5月中に具体的な内容を示す骨子を取りまとめる予定です。Q&A形式で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「第3号被保険者制度の見直し」を解説します。

Q 第3号被保険者制度ってどんなものなの?

A 会社員らに扶養される配偶者(年収130万円未満)が保険料の自己負担なしで将来の基礎年金を受給できる仕組みです。

Q どうして3号が作られたの?

A 専業主婦でも自分名義の年金権を得られるように約40年前に創設されました。

Q 3号を見直そうとしている理由は何かな。

A 共働きの増加や、パート従業員らの働き控えを招く「年収の壁」の温床になっているとの指摘があるためです。昨年に成立した年金制度改正法でも、3号のあり方を検討事項としました。

Q 自民と維新の話し合いではどんな意見が出たの?

A まず、維新は3号の廃止を掲げています。一方で、13日の日の協議では、縮小には「国民的な議論も必要」との意見が出ました。自民の田村憲久氏は協議後、「国民の理解を得ないとできないので、しっかり議論しなくてはいけない」と話しました。

毎日新聞

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