豊中市長選 現職・長内繁樹氏が3選 大阪維新の新人らを破る

2026/04/19 23:22 

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 任期満了に伴う大阪府豊中市長選は19日投開票され、無所属現職の長内繁樹氏(67)=自民、国民民主、立憲、公明推薦=が新人3人を破り、3選を果たした。投票率は38・76%。前回選は無投票で、前々回選(36・92%)比で1・84ポイント増加した。当日有権者数は32万8240人(男15万2210人、女17万6030人)だった。

 市長選は、大阪維新の会新人の元市議、市橋拓氏(38)や無所属新人の福祉事業所経営、盲人ウエカジ(上鍛治公博)氏(51)、無所属新人の元市議、中野宏基氏(44)も立候補。長内氏の2期8年の市政運営の評価などが主な争点になった。

 長内氏は選挙戦で「子育てを経済面で徹底サポート」など、これまで続けてきた子育て支援策の拡充といった「市政の継続」を主張した。街頭演説では推薦政党の市議らも応援。長内氏は「実績を基に街を豊かにさせていきたい」と訴え、広く支持を集めた。新人3人は「市役所の古い体質を刷新」「税金の無駄遣いを無くす」などを訴えたが及ばなかった。【稲垣淳】

毎日新聞

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