小泉氏、インドネシア防衛相と会談 中古護衛艦の輸出へ議論

2026/06/05 19:22 

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 小泉進次郎防衛相は5日、インドネシアのシャフリィ国防相と東京都内のホテルで会談し、海上自衛隊の中古護衛艦の輸出に向け、議論を始めることで一致した。

 防衛省によると会談で、シャフリィ氏があさぎり型護衛艦の輸出を含む防衛装備・技術協力を具体化したいと伝え、両氏は教育訓練、維持整備や運用面を含め議論を始めることで一致したという。

 対象となる中古護衛艦は1988年以降に就役した「あさぎり型」で、高性能機関砲や短距離艦対空ミサイル装置などを備える。1番艦の「あさぎり」は今年3月に除籍し、同型の6隻が運用されている。

 政府は4月、防衛装備移転三原則と運用指針を改定し、殺傷能力のある武器の輸出を解禁し、護衛艦の輸出も可能となった。

 インドネシアとの間では5月の防衛相会談で、両国の海洋抑止力の向上に資する防衛装備・技術分野の協力の方向性で一致し、事務レベルでの検討を指示していた。【竹内望】

毎日新聞

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