セクハラ認定で辞職の前市長、出直し選に出馬表明 福岡・田川

2026/06/11 19:50 

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 福岡県田川市が設置した第三者委員会で女性職員へのセクハラを認定され5月末に辞職した村上卓哉前市長(55)が11日、記者会見し、7月5日告示、12日投開票の出直し市長選に無所属で立候補すると表明した。「今回の問題と私の3年間の市政運営に対する審判を仰ぐことが有権者へのけじめになると考えた」と説明した。

 村上氏は、セクハラと認定された行動について「辞職によってけじめを付けた」とした。また、支援者におわびしたといい、「ここで折れずに立ち上がってくれという声をもらった」と述べた。

 「再選されればみそぎになると考えるのか」との質問には「一定の区切りにはなるが、選挙結果をもってみそぎが終わったということにはならない。それ以降の私の行動が重要になる」と応じた。

 村上氏は田川市出身で福岡大卒。市議を2期務めた後、23年4月の市長選で初当選した。

 同市長選を巡っては、元学習塾経営の浦野仁氏(30)▽元県議の佐々木允(まこと)氏(45)▽元市長の二場公人氏(69)――がいずれも無所属での立候補を表明している。【松本昌樹】

毎日新聞

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