自民・船田氏、皇室典範改正案に苦言 「国会の総意から逸脱」

2026/07/08 14:24 

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 自民党の船田元・元経済企画庁長官は自身のホームページで、政府が国会に提出した皇室典範改正案について「国会の総意から逸脱したものと言わざるを得ない」と投稿し、苦言を呈した。また、国会で与野党対立が続く状況で典範改正案を審議することについては「皇室に対して極めて失礼ではないだろうか」と指摘した。投稿は7日付。

 船田氏は典範改正案には、衆参両院がまとめた「立法府の総意」と異なる内容が含まれていると指摘。皇族の養子の子に継承権があるとして皇位継承まで言及した点や、女性皇族が民間人と結婚した際には住民基本台帳にも記載される点を挙げた。

 その上で、憲法が天皇の地位について「国民の総意に基づく」と規定していることに言及し「国会の総意にも基づかない内容であれば、憲法の精神に反することになりはしないだろうか」とつづった。【田辺佑介】

毎日新聞

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