茂木外相、サウジ外相と戦略対話 アジア石油備蓄で連携呼びかけ

2026/08/20 14:58 

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 茂木敏充外相は19日(日本時間同日)、サウジアラビアの首都リヤドでファイサル外相と戦略対話を開いた。茂木氏は日本が主導するアジアのエネルギー協力の枠組み「パワー・アジア」に関し、アジアの石油備蓄強化で連携を呼びかけ、ファイサル氏も日本を含む国際市場へのエネルギー供給に前向きに対応すると応じた。

 サウジは日本の主要な原油輸入先で、米軍基地のあるサウジを含む湾岸諸国6カ国はイランの報復攻撃を受けた。茂木氏は湾岸諸国の経済・エネルギーの強じん化に向けた包括的な協力計画をまとめる方針を伝えた。サウジでは海水の淡水化や風力発電、鉄道インフラの整備を想定する。

 両氏はホルムズ海峡を巡り、追加的な費用なしで自由で安全な航行を確保することが重要との認識で一致。イランや紅海の情勢についても意見交換した。【田所柳子】

毎日新聞

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