根室沖地震 30年以内の発生確率「90%程度」に 地震調査委

2026/01/14 20:43 

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 政府の地震調査委員会は14日、日本列島やその周辺で予想される巨大地震の発生確率について、今月1日を基準日に再計算した結果を公表した。千島海溝沿いでマグニチュード(M)7.8~8.5程度が予想される根室沖地震の30年以内の発生確率は「80%程度」から「90%程度」に引き上げた。

 また、M7.4前後が想定される日本海溝沿いの宮城県沖の陸寄りの地震も、30年以内の発生確率が「80~90%」から「80~90%程度以上」に上昇した。

 調査委は、海溝型地震や主要活断層で起きる地震の規模や将来の発生確率を「長期評価」として公表している。基本的に地震が起きなければ時間の経過に伴って確率は高まることから、毎年1月1日を基準日として更新している。【高橋由衣】

毎日新聞

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