幻想的な世界へ 厳冬の風物詩「上杉雪灯籠まつり」開幕 山形

2026/02/14 19:50 

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 山形県米沢市で14日、厳冬の風物詩「上杉雪灯篭(どうろう)まつり」が開幕した。会場となる上杉神社や伝国の杜(もり)一帯は雪灯籠のほのかなろうそくの光が辺りを照らし、幻想的な世界を浮かび上がらせていた。

 天候に恵まれた初日は、同神社の「鎮魂の塔」で戦争や災害で亡くなった人たちに祈りがささげられた。その後、高さ約2メートルの雪灯籠187基に次々と明かりがともされていった。また会場内では雪壁に映像を投影した「スノーシアター」や竹あかり、キャンドルタワーなどが各所に設置され、大勢の来場者でにぎわっていた。

 まつりは15日まで。午前11時から開場。午後5時半から8時まで雪灯籠が点灯される。【竹内幹】

毎日新聞

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