保護司殺害で被告「守護神さまの声に従った」 大津地裁初公判
2024年5月に大津市の民家で保護司の新庄博志さん(当時60歳)を殺害したとして、殺人と公務執行妨害罪、銃刀法違反に問われた大津市の飯塚紘平被告(36)は17日、大津地裁(谷口真紀裁判長)で開かれた裁判員裁判の初公判で、起訴内容を認めた。「間違いありません。守護神さまの声に従ってやりました」と述べた。
弁護側は「行動制御能力が著しく欠けていた」とし、刑事責任能力を争う方針を示した。
起訴状によると、被告は24年5月24日夜、新庄さんの自宅で、新庄さんの胸や首をナイフとおので切りつけ、出血性ショックで死なせたとされる。
被告は現場から逃走したとみられ、4日後に現行犯逮捕された。大津地検は4カ月超にわたる鑑定留置を実施し、刑事責任を問えると判断して、24年11月に被告を起訴した。
被告は新庄さん殺害事件の5年前に、別のコンビニ強盗で懲役3年、保護観察付き執行猶予5年の有罪判決を受けていた。
保護観察中だった被告の担当保護司が新庄さんで、新庄さんは被告と月2回程度の面談をし、被告の更生を支援していた。事件時も2人は面談中だった。
公判は24日に結審し、3月2日に判決が言い渡される。
法務省によると、現役の保護司が保護観察対象者に殺害された事件は初めてで、保護司の安全確保策が議論されるきっかけとなった。
25年12月に成立した改正保護司法は、保護司の安全確保に関する規定を新設し、保護司が保護観察対象者らと面接するのに適した場所の確保を国の責務と明記した。【礒野健一、菊池真由、飯塚りりん】
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