天皇誕生日、66歳祝う一般参賀 雪被害思い、「穏やかな春」願う陛下

2026/02/23 11:36 

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 天皇陛下の66歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居であった。天皇、皇后両陛下と長女愛子さま、秋篠宮ご一家が宮殿・長和殿のベランダに立ち、にこやかに手を振って集まった人々の祝賀に応じられた。

 天皇陛下は「皆さんから祝っていただくことを誠にありがたく思います」とあいさつ。各地での大雪被害に触れ「心からのお見舞いをお伝えします。皆さん一人一人にとって穏やかな春となるよう願っております。健康と幸せを祈ります」と話した。

 この日は好天に恵まれ、午前9時半の開門時点で1万5020人が列を作った。午後は宮殿で三権の長や各国の駐日大使らが出席する祝賀行事が続く。宮内庁の庁舎前では午後0時半~3時半、お祝いの記帳を受け付ける。入門は坂下門から。【柿崎誠】

 ◇天皇陛下のあいさつ全文

 誕生日にこのように来ていただき、皆さんから祝っていただくことを誠にありがたく思います。この冬も多くの地域で大雪や厳しい寒さに見舞われました。雪の事故などで被害にあわれた方々に心からのお見舞いをお伝えいたします。日ごとに春に向かっているのを感じます。皆さん、一人一人にとって穏やかな春となるよう願っております。皆さんの健康と幸せを祈ります。

毎日新聞

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