札幌地検、無免許運転の容疑者を起訴 23年の脱輪事故で執行猶予中

2026/03/03 19:10 

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 無免許で車を運転したとして、札幌地検は3日、札幌市西区の会社員、若本豊嗣容疑者(52)を道交法違反(無免許運転)の罪で起訴した。若本被告は2023年11月に札幌で改造車を運転中に車輪が外れ、当時4歳の女児に直撃させ意識不明の重体にさせる事故を起こし、執行猶予中だった。

 起訴状によると、若本被告は昨年11月28~12月25日、札幌市や小樽市の道路で、無免許で車を計6回運転したとしている。地検は認否を明らかにしていない。

 若本被告は23年11月の事故で、道路運送車両法違反(不正改造)と自動車運転処罰法違反(過失致傷)の罪に問われ、札幌地裁は昨年4月、懲役3年、執行猶予5年を言い渡していた。

 女児は事故から2年以上が経過した現在も意識が戻っていない。【小林大輝】

毎日新聞

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