札幌・遺体切断 高検が母親裁判で上告 遺棄ほう助認めぬ判決に不服

2026/03/05 18:52 

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 札幌市の繁華街・ススキノのホテルで2023年7月、男性を殺害して頭部を切断したなどとして親子3人が殺人などの罪に問われた事件で、札幌高検は5日、母の田村浩子被告(63)を死体損壊ほう助罪で懲役6月、執行猶予2年とした札幌高裁判決(26年2月19日)を不服とし、最高裁に上告した。

 高裁判決は死体遺棄ほう助罪を認めず、検察側の主張を退けた。弁護側も2月20日に上告した。

 田村被告は娘による死体遺棄と死体損壊のほう助罪で起訴され、札幌地裁は25年5月、両ほう助罪で懲役1年2月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。検察側と弁護側双方が控訴し、高裁判決が言い渡されていた。【小林大輝】

毎日新聞

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