時速152キロで運転 熊本県八代市の小野泰輔市長が免停処分

2026/03/13 18:34 

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 熊本県八代市は13日、小野泰輔市長(51)が昨年12月に法定速度を52キロ上回る152キロで高速道路を走行し、道路交通法違反で罰金と免許停止の処分を受けたと発表した。小野氏は反省を示すとして、給与50%を2カ月間カットする条例案を3月市議会に提案する。

 市秘書広報課によると、小野氏は2025年12月18日午前8時半ごろ、熊本市内からの登庁のため自家用普通車を運転し、九州自動車道・宮原SA(サービスエリア)―八代IC(インターチェンジ)間を走行。法定速度100キロのところ、自動取り締まり装置で152キロと記録され、速度違反で検挙された。

 3月6日に罰金8万円の刑事処分、同10日に免許停止(90日間)の行政処分を受けた。小野氏は「行政の長として非難のそしりを免れるものではなく、深く反省しております」と謝罪のコメントを発表した。

 小野氏は熊本県副知事や衆院議員=比例東京=を歴任。東京都知事選への出馬(落選)経験もある。25年8月の八代市長選で当時の現職を大差で破り初当選した。【中村敦茂】

毎日新聞

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