論文不正で教員6人を処分 「サラミ論文」に近いと判断 佛教大

2026/04/02 19:24 

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 佛教大(京都市北区)は2日、保健医療技術学部の教員6人に研究論文で不正行為があったとして、1人を停職10日の懲戒処分とし、5人を訓告としたと発表した。

 発表によると、25年7月、不正行為に関する窓口に申し立てがあり、2023~25年に発表された歩行などに関する論文6本を調査。二重投稿や、一つの論文として発表できる内容を複数の論文に分割する「サラミ論文」に近い不正などがあったと判断された。

 処分を受けた6人の当時の役職は教授1人、准教授3人、講師1人、助教1人。ホームページでの発表資料に氏名を記載しているが、懲戒処分が誰なのかは明らかにしていない。【太田裕之】

毎日新聞

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