解体作業中の保育園で園児4人含む7人搬送 一酸化炭素中毒か

2026/04/23 17:02 

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 23日午前9時50分ごろ、福岡市中央区長浜1の舞鶴保育園で、解体作業中の作業員から「気分が悪くなった」と119番があった。作業員はいずれも男性で、20代の2人と60代の1人の計3人が救急搬送された。また、園内にいた3~5歳の園児男女4人が喉の痛みや頭痛を訴え、消防局のバスで病院に移送された。一酸化炭素中毒の疑いがあるが、いずれも意識はあり、命に別条はないという。

 福岡市や福岡市消防局によると、舞鶴保育園は、改装工事中は4階建てビルの1~3階を使っており、1階でトイレの壁などの解体工事をしていた。作業員が発電機を使用した際に一酸化炭素が発生した可能性がある。一時、建物内にいた園児ら170人以上が避難した。【池田直、田崎春菜、井土映美】

毎日新聞

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