空海ゆかり「消えずの火」守る霊火堂が全焼 広島・廿日市

2026/05/20 12:17 

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 20日午前8時半ごろ、広島県廿日市市宮島町の真言宗大聖院の不消(きえずの)霊火堂(れいかどう)で「霊火堂の建物が燃えている」と寺院の関係者から119番があった。市消防本部によると霊火堂が全焼し、周辺の木3本も燃えた。約2時間後に鎮圧が確認され、けが人はいないという。

 霊火堂は、弘法大師・空海が修行した806年から約1200年にわたって燃え続けているとされる「消えずの火」を守っている。2005年5月にも全焼し、翌年に再建された。【川原聖史、西山夏奈】

毎日新聞

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