トレーラー切り離し通行料免れたか 運送業者を逮捕 神奈川

2026/06/01 19:35 

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 大型トレーラーで東名高速道路を利用中、トレーラーを切り離し、本来支払うべき通行料金を免れたとして、神奈川県警高速隊は1日、同県横須賀市津久井4、運送業、森田真幸容疑者(56)を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕した。「私がやったことで間違いありません」と容疑を認めている。

 高速隊によると、森田容疑者はコンテナの運送業務中だった昨年11月7日夜、「特大車」の料金車種区分で横浜市の横浜町田インターチェンジ(IC)から東名高速道路に入り、浜松西IC(浜松市)へ向かっていた。

 逮捕容疑は同月7日夜、途中の綾瀬IC(神奈川県綾瀬市)出口手前にあるバス停でトレーラーを切り離し、けん引車のみで同ICを出た。直後に同ICに入り直してトレーラーをドッキングさせ、2段階安い「中型車」料金で浜松西ICまで走行し、綾瀬IC~浜松西IC間で特大車との差額5350円の利益を得たとしている。

 高速隊によると昨年10月、中日本高速道路の担当者から「荷台を外し、不正通行をしている」などと相談があった。同様の手口が数件あるとみて余罪を捜査している。

 高速隊の担当者は「あまり聞いたことがなく、珍しいケースではないか」と話している。【真栄平研】

毎日新聞

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