海自護衛艦「ひゅうが」、高知新港で一般公開 家族連れらが見学

2026/06/06 13:14 

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 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」(基準排水量1万3950トン、乗組員約350人)が高知市仁井田の高知新港に入港し、6日に艦内が一般公開された。

 海自舞鶴基地(京都府)を母港とする「ひゅうが」は全長197メートル、全幅33メートル。甲板が航空母艦のように艦首から艦尾まで通じており、ヘリコプター3機が同時に発着艦可能。艦内には集中治療室や手術室が備えられ、災害時には洋上での簡易病院船としての機能も備えている。高知新港への寄港は乗員の休養と広報活動が目的。

 この日は、県内外から大勢の家族連れらが見学に訪れ、艦内に乗り込もうと長蛇の列ができていた。重さ30トンまで対応できる大型昇降機で甲板まで昇った見学者は、「思っていた以上に広くて長い」などと驚きながら、展示している哨戒ヘリコプターなどを撮影していた。

 ひゅうが艦長の佐藤剛1等海佐は「歴史ある高知の風土や史跡を楽しめ、乗員たちも十分に休養ができたと感じている。せっかくの機会なので多くの方々に大型護衛艦を実感し、楽しんでいただければ」と話していた。【行方一男】

毎日新聞

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