コーヒーを飲みながら考える、犯罪被害者支援と加害者更生 東京

2026/06/06 13:45 

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 コーヒーを飲みながら、罪を犯した人の更生と犯罪被害者の支援について理解を深めるイベント「コーヒーエイドデー」が7日、東京都品川区北品川5の地域交流施設「CAFE&HALL ours」で開かれる。犯罪を減らすために、刑務所や拘置所、被害者支援のそれぞれの立場から語り合うトークセッションやチャリティーグッズ販売などがある。

 渋谷区でバリスタとして働いていた長男忍さん(当時29歳)を交通事故で亡くした深迫祥子さん(57)が理事長を務めるNPO法人「コーヒーエイド2021」(熊本市)などが主催する。

 イベントの目玉の一つは、元熊本刑務所長らのトークセッション。同刑務所で行う対話の取り組み「リフレクティング」がテーマで、受刑者と刑務官が対話する場に、犯罪被害者らも参加する意義について、実際に参加経験がある深迫さんも同席して語り合う。

 府中刑務所や東京拘置所のレシピを再現したカレーや刑務作業で作られたグッズの販売もある。深迫さんは「再犯防止は新たな被害者を減らすことにつながる。現場で働く人の話を聞いて更生支援について理解を深めてほしい」と呼びかける。入場無料。午前11時~午後5時。【菅野蘭】

毎日新聞

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