出回る期間短く…糖度高い「幻のメロン」出荷本格化 千葉・銚子

2026/06/06 14:45 

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 県内有数のメロンの産地である千葉県銚子市で、「銚子メロン」の出荷が本格化している。7月末までに約13万5000箱の出荷を予定している。

 銚子市新町のJAちばみどり出荷場には5日、約3300箱が集まった。代表品種は「アムス」で出荷の約7割を占める。芳醇(ほうじゅん)な甘みと、なめらかな食感が特徴だが、栽培が難しいことに加え、出回る期間も短く、栽培地域も限定されることから「幻のメロン」とも呼ばれる。

 JAによると、3月下旬の天候不順などで生育の遅れが心配されたが、その後は天候にも恵まれ、今年も糖度の高いメロンに仕上がったという。銚子メロン組合の飯嶋宏幸組合長は「努力の結晶のメロンを送り出すことができ、うれしさを感じている」と話した。【近藤卓資】

毎日新聞

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