田久保被告の追送検分不起訴 検察審査会に不服申し立てへ

2026/06/12 20:21 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 静岡県伊東市の前市長、田久保真紀被告(56)=有印私文書偽造・同行使などの罪で起訴=の学歴詐称事件で、静岡地検が虚偽公文書作成・同行使容疑を不起訴としたことを不服とし、告発した千葉県在住の30代男性が沼津検察審査会に審査を申し立てることが12日、男性への取材で判明した。

 男性は、市広報誌に「東洋大学法学部卒業」と虚偽内容が記載されたことが同罪に該当するとして、県警に刑事告発していた。取材に「容疑不十分とは到底思えず、起訴相当と判断されるべきだ。市民で構成される検察審査会に判断を仰ぎたい」と話した。

 静岡地検は今月10日、県警が同4日に追送検した公職選挙法違反や地方自治法違反など3容疑を不起訴とした。【松本信太郎】

毎日新聞

社会

社会一覧>