警報級大雨の恐れ、26日にかけ広範囲で 台風7号も影響

2026/06/24 19:58 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 九州付近に停滞する梅雨前線や低気圧の影響で24日、鹿児島県薩摩地方で線状降水帯が発生するなど各地で大雨となった。日本に接近する台風7号の影響も加わり、26日にかけて西日本や東日本の広い範囲で警報級の大雨になる恐れがある。気象庁は、土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけている。

 気象庁によると、25日にかけて梅雨前線が九州北部に北上して前線上の低気圧が東に進む。前線や低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、同日午前にかけて福岡、佐賀、長崎、大分、熊本各県には線状降水帯が発生する恐れがある。25日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで、九州北部、四国250ミリ▽東海200ミリ▽近畿180ミリ▽九州南部、関東甲信150ミリ――としている。

 台風7号は24日午後6時現在、沖縄の南をゆっくりと北上。中心気圧は975ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は35メートル。25日から26日にかけて沖縄本島に接近し、沖縄地方は猛烈な風や大しけとなる見込み。台風8号も日本のはるか南のマリアナ諸島付近を西北西に進んでいる。【山崎あずさ】

毎日新聞

社会

社会一覧>