「消費額日本一を」 納豆の日で福島市とキユーピーがコラボ

2026/07/10 16:15 

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 「納豆の日」の10日、福島市は食品大手キユーピー(東京都)と連携し、納豆に合わせて野菜も豊富に取れる新メニューの試食イベントをイオン福島店(同市南矢野目)で開催した。その名も「ごまっ豆(とう)サラダ」。市は「体に良い納豆をたくさん食べて、今年も納豆消費額日本一を」と呼び掛ける。

 ごまっ豆サラダはキャベツの千切りやニンジン、小ネギに、ゴマドレッシングで混ぜた納豆を乗せる。キユーピーは自社商品を活用したレシピをサイトで紹介しており、ごまっ豆サラダも同社の人気商品「深煎りごまドレッシング」を使う。

 ◇納豆への年間支出額1位

 福島市は総務省家計調査で納豆への1世帯当たりの年間支出額が2年連続全国トップ。「納豆のまち福島」のブランド化を目指している。キユーピーはその人気ぶりに着目し、納豆とともに野菜を摂取できるメニューの提案を市に持ち掛けた。同社東北支店の社員がレシピを考案した。

 ◇「野菜も加えておいしくなった」

 この日はイオン福島店の店頭にブースを開設して、ごまっ豆サラダの試食品を配ったり、キユーピー社員が野菜の摂取量が足りているかを診断したりしていた。試食した市内の80代女性は「私は納豆だけではあまり食べないけど、野菜も加えることですごくおいしくなった」と喜んだ。

 キユーピーの田川篤志・販売戦略本部長は「簡単に作れるので、特に野菜が足りていない働き盛りの年代に食べてほしい」。吉成勇一朗・市保健所長は「手軽に楽しめるというのは大事。他にもいろいろな食材を組み合わせてみてほしい」と呼び掛けた。【錦織祐一】

毎日新聞

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