典範改正 宮内庁長官、内容を宮家に説明 「十分な時間取った」

2026/08/06 17:35 

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 宮内庁の黒田武一郎長官は6日の定例記者会見で、皇室典範の改正内容について、全ての宮家に自ら説明したと発表した。「十分な時間を取った」と言及。内容は明らかにしなかったが、皇族側からさまざまな質問が出たという。

 対象の宮家は常陸宮家、三笠宮寛仁親王妃家、三笠宮家、高円宮家。これまで黒田氏自らが話す機会はなかったが、5日までに住まいに出向くなどして説明した。天皇陛下や秋篠宮さまらには改正前から必要に応じて伝えていた。

 今回の改正では、結婚した女性皇族の身分保持のほか、旧11宮家出身の男系男子の養子縁組が可能になる。黒田氏は「それぞれの方々の人生に非常に大きな判断が求められる」との認識を示し、「重要な改正について説明をするのが自分の責任だと思った」と話した。【山田奈緒、柿崎誠】

毎日新聞

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