福岡・苅田町、指定ごみ袋を有料化へ 県内唯一の無料配布終了

2026/08/22 08:45 

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 福岡県苅田町は21日、県内自治体では唯一、無料配布していた指定ごみ袋を、2027年10月1日から有料化すると発表した。関連の条例改正案を25日開会の定例町議会に提出する。

 多くの製造業が立地する同町は県内唯一の交付税不交付団体で、ごみ袋の無料配布は、豊かな自主財源の象徴。しかし、町外からごみを不当に持ち込まれる問題や、ごみ処理施設の老朽化による処理費用の増加などに対応する必要が生じた。

 有料化後、可燃ごみ大(45リットル、10枚)は500円。プラスチック、ペットボトル用は同200円となる。町民の急な負担を軽減するため実施から1年間は、1世帯当たり可燃ごみ大60枚、資源ごみ大20枚の計80枚(いずれも年間枚数。単身世帯は半分)と交換できるチケットを配布する。【松本昌樹】

毎日新聞

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