外国人へ暴行疑惑 農業法人「実質的経営」町議、9月議会欠席へ

2026/08/28 17:15 

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 北海道京極町の農業法人で在留資格「特定技能」の外国籍従業員に対する暴行の疑いが浮上した問題で、法人の実質的経営者とされる同町議が9月の町議会定例会を欠席することが28日、判明した。同日の議会常任委員会などで報告された。議会内からは今回の問題への説明責任を問う声が上がっている。

 9月の定例会は3日に本会議が開会する予定となっている。町議はこの日の常任委員会など一連の会議を欠席した。

 関係者によると、町議本人から27日に議長宛てに「一身上の都合」との理由で欠席の申し出があった。

 小柳光義議長は町議から電話があったことを認め、「『休ませてもらってもいいですか』ということだった」と説明した。

 疑惑に関する説明については「今後、本人から何らかあるのではないかと思っているが、はっきりはしない」と述べるにとどめた。

 農業法人からミャンマー国籍の男女6人を保護した札幌地域労働組合によると、従業員が暴行やハラスメントの被害を訴えた農業法人の実質的経営者はこの町議らとみられる。町議は問題発覚後に公の場で疑惑に関して説明していない。

 この日出席した町議の一人は「本人には議会での説明が求められるが、回答を得られない」と話した。【谷口拓未】

毎日新聞

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