別府大分毎日マラソンスタート 平林清澄ら出場 世界陸上代表選考も

2025/02/02 12:00 

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 第73回別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山・うみたまご前をスタートした。大分県別府市を経由して大分市のジェイリーススタジアムでフィニッシュする42・195キロのコースで争う。

 今大会は、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズのグレード1(G1)に認定され、9月に東京で行われる世界選手権の代表選考会を兼ねる。

 今大会の国内参加選手で最速となる一般参加の平林清澄選手(22)=国学院大=や2021年東京オリンピック男子マラソン補欠の大塚祥平選手(30)=九電工=らの走りに注目が集まる。【丹下友紀子】

毎日新聞

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