五輪代表の千葉百音が公開練習 4回転トーループに挑戦する場面も

2026/01/16 17:57 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表の千葉百音選手(木下グループ)が16日、京都府宇治市で練習を公開した。「五輪で自分の思い描く最高の演技をしたい」と抱負を語った。

 午前中はバレエレッスンを公開し、現役バレエダンサーの岸村光熙さんから、フリー「ロミオとジュリエット」の曲に合わせた体の動きについて重点的に指導を受けた。午後は氷上練習に臨み、ショートプログラム(SP)「ラストダンス」とフリーの曲をそれぞれかけてミス無く全てのジャンプを降りた。

 練習の中盤には、習得を目指す4回転トーループにもトライ。体を締めたジャンプはいずれも転倒となったが「4回転が練習できるくらい良い状態をシーズン中も保つことが大事」とコンディションが良かったからこその挑戦だったことを明かし、「けがに気をつけながら、これからも練習を続けていければ」と語った。現時点で五輪本番での投入は考えていないという。

 22日に北京で開幕する4大陸選手権にエントリーしており「五輪前の試合として良い感覚をつかみたい」と意気込んだ。【倉沢仁志】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>