時差ぼけでも大谷「体の状態良い」 侍ジャパン、合流初日から精力的

2026/02/26 20:19 

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 野球日本代表「侍ジャパン」に合流した大谷翔平(ドジャース)は、さっそく背番号「16」のユニホームを着てキャッチボールをこなした。米国での春季キャンプから間もないが精力的に動き、「体の状態は良い」と順調ぶりを口にした。

 午後3時過ぎ、大谷がバンテリンドームナゴヤのグラウンドにさっそうと現れると、チームの空気が一気に引き締まった。報道陣が一挙手一投足を見つめる中、前回大会でもチームメートだった近藤健介(ソフトバンク)や宮城大弥(オリックス)らと談笑し、キャッチボールでは実戦に近い投球フォームで力強い球を投げ込んだ。

 グラウンドにいたのは30分ほどだったが、キャッチボールの相手を務めた高城俊人ブルペン捕手は「緊張しましたね」。追加選出された金丸夢斗(中日)も「緊張した。本物だなって思った」とそのオーラに目を輝かせた。

 大谷はその後、室内で打撃練習に取り組んだ。「時差ぼけでボーッとすることはあるが、試合に良い状態で入れるようにしたい」。投打「二刀流」で活躍するが、今大会は打者に専念する。「そこでチームに貢献できる機会に感謝し、全力を尽くしたい」と力を込めた。大谷は中日戦には出場しない。【牧野大輔】

毎日新聞

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