先発・菅野、慣れ親しんだ東京ドームで見せた新スタイル WBC
慣れ親しんだ東京ドームのマウンドで見せたのは、150キロ台半ばの直球でも、切れ味抜群のスライダーでもなかった。1次リーグ1位での突破を懸けた一戦で、先発の菅野智之(ロッキーズ)が見せたのは、相手打線を手玉に取る新しい姿だった。
一回、簡単に2死を取ってから連打を浴びてピンチを招き、不安を感じさせたが、杞憂(きゆう)だった。菅野の真骨頂は二回だった。
先頭打者に対し、徹底して低めを攻めた。変化球を丁寧に集め、最後はスプリットで空振り三振を奪った。次の右打者には、内角に食い込むツーシームを2球続けて三ゴロ。最後の打者もスプリットでバットに空を切らせて3者凡退とし、さっそうとベンチへ引き揚げた。
東京ドームが本拠地の巨人時代の菅野と言えば、ピンチではギアを一気に上げ、150キロ超の直球で押し込むような投球で圧倒し、最多勝4回、通算136勝を積み上げた。
だが、昨季から米大リーグに挑戦するとスタイルは一変。スプリットの割合が増え、大リーグの強打者に対抗すべくツーシームを多投するようになった。この日も150キロに届いた直球はわずかだった。本人が「日本にいたときとはまるで違うピッチャーになっている」と語るほどだ。
三回以降もぴしゃりと締め、4回無失点の快投。「また東京ドームで投げられる日が来るとは。本当に楽しみ」と語っていた菅野。特別な時間だったに違いない。【牧野大輔】
-
フィギュア「ゆなすみ」ペアが公開練習 世界選手権へ「多くの枠を」
フィギュアスケートのペアでミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表の「ゆなすみ」こと長岡柚奈選手、森口澄士選手組(木下アカデミー)が世界選手権(25~29日、チ…スポーツ 5時間前 毎日新聞
-
横綱・大の里が休場 大相撲春場所 初日から3連敗
大相撲の西横綱・大の里(25)=二所ノ関部屋=が春場所4日目の11日、休場を届け出た。初土俵の2023年夏場所以降、初めて初日から3連敗を喫していた。4日目に…スポーツ 6時間前 毎日新聞
-
「村神様」待望の本塁打はグランドスラム 日本打線の特効薬となるか
他の大リーガーたちが一定の結果を出す中、内心複雑だったに違いない。なかなか調子の上がらなかった村上宗隆(ホワイトソックス)に、ようやく今大会初本塁打が生まれた…スポーツ 20時間前 毎日新聞
-
登板4人の盤石プレー 先陣の高橋宏斗、満足のスプリット WBC
侍ジャパンの投手陣はここまでの3試合で9失点と状態に若干不安があったが、この日は登板した4人で盤石の零封リレー。中でも見事な投球を見せたのが、WBC初先発とな…スポーツ 20時間前 毎日新聞
-
日本がチェコに勝利 1次リーグ4戦全勝で準々決勝へ WBC
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次リーグC組最終戦が行われ、C組1位での準々決勝進出が決まっている日本代表「侍ジャパン」は…スポーツ 21時間前 毎日新聞













