台湾総統 東日本大震災15年受け追悼文投稿 「防災協力の深化を」

2026/03/11 12:22 

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 台湾の頼清徳総統は11日、東日本大震災発生15年にあたり、「犠牲になった友人や災害から得た教訓に思いをいたしている」とするメッセージをフェイスブックに投稿した。

 頼氏は震災発生直後、台湾当局や民間の救援隊が日本に向かったことに触れながら、これまで台湾の災害で日本が救援隊を派遣したことにも改めて謝意を表明した。

 また、2016年に当時市長を務めていた台南市で発生し、110人以上が犠牲となった地震では、発生直後に日本の調査チームが駆けつけたことを「永遠に覚えている」と述べた。

 頼氏は、日台がともに地震多発地帯であることや歴史的な深いつながりを踏まえ、防災や人道分野などでの実質的な協力を深めていきたいとした。【台北・林哲平】

毎日新聞

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