<1分で解説>国民民主、予算審議「乱暴」と苦言…暫定予算を提案

2026/03/11 15:30 

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 自民党の鈴木俊一幹事長が国民民主党の榛葉賀津也幹事長と国会内で会談し、2026年度予算案の成立への協力を要請しました。榛葉氏は、13日に衆議院で採決する場合は協力が難しいとの認識を示し、暫定予算の編成を求めました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「予算案をめぐる与野党のやりとり」を解説します。

Q 榛葉氏は鈴木氏とどんな話し合いをしたの?

A 榛葉氏は鈴木氏からの要請に対し、予算案の内容に一定の理解を示した上で、「審議の乱暴さで賛成できないのは不幸だ。丁寧に進めてほしい」と応じたということです。また、電気・ガス代の補助の延長など物価高対策を含む暫定予算の編成を提案しました。

Q 予算委員会の審議について、不満があるのかな。

A 与党は年度内成立を目指して、衆院予算委員長の職権による委員会開催が続いていることについて、榛葉氏は「日程に少し意地になっていらっしゃるのが今の与党かなと思う。我々が予算の成立に協力する環境を年度をまたいでも作ればいい」とも述べました。

Q 今後の予定はどうなっているの?

A 与野党は10日の衆院予算委理事会で、12日に高市早苗首相が出席して7時間の集中審議を行うことで合意しました。

毎日新聞

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