陸上男子1マイルで高3・本田桜二郎選手が日本新 福岡の大会で

2026/03/14 15:19 

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 福岡市中央区の大濠公園で14日に開かれた陸上の都市型ロードレース「Fukuoka Ohori Road Running」(毎日新聞社などで構成する実行委主催)の男子1マイル(ロード)で、鳥取城北高(鳥取)3年の本田桜二郎選手(18)が4分0秒16で日本記録を樹立した。館沢亨次選手(DeNA)が2023年に出した4分1秒26を1秒10更新した。

 福岡県大牟田市出身の本田選手によると、1マイル(約1・6キロ)への参戦は初めてで、地元福岡でのレースに「気合が入っていた」という。「1キロを過ぎて余裕があったのでスパートをかけた」と振り返り「この結果に満足せず、さらに上を目指したい」と語った。

 社会人選手たちを抑えての力走に、大会会長の瀬古利彦氏は「高校生ですごい」とたたえた。

 本田選手は、大牟田高2年で出場した24年の全国高校駅伝で2位に貢献。指導者の赤池健氏の転職に伴う集団転校により鳥取城北に移ってからもエースとして活躍し、25年の全国高校駅伝では4位に導いた。今春に早稲田大へ入学する。【平川昌範】

毎日新聞

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