坂本花織さん新演目、盟友・樋口新葉さんが振り付け フィギュア

2026/05/29 18:13 

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 千葉・幕張メッセで30、31の両日、開催されるフィギュアスケートの選手とアーティストが共演するアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」で、女子で世界選手権を4度制し今季限りで現役引退した坂本花織さん(26)の披露する新演目が発表された。坂本さんの盟友で同じく今季限りで引退した樋口新葉さん(25)が振り付けを手がける。29日、主催者が発表した。

 現役時代にしのぎを削ってきた2人は、ともに出場した2022年北京冬季オリンピック団体で銀メダルを獲得。今回は、坂本さんから樋口さんに振り付けを依頼したという。

 新演目は映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」でも使用されたソフィー・タッカーの「Feeling Good(フィーリング・グッド)」。アップテンポな曲調に合わせ、坂本さんが競技の枠を外れた表現に挑戦。終盤のステップが見どころの一つになる。

 坂本さんは「新葉が見せたいスケートと、私ができる動きを組み合わせて創り上げたので、とても楽しかったです」とコメント。樋口さんは「初めての振り付けではありましたが、かおちゃん(坂本さん)がどんな動きをしたらすてきに見えるかもわかっているし、意見を言い合いながらできたので、すごくやりやすかったです。かおちゃんならではの動きも、私らしいエッセンスも詰め込んでいます」と解説した。

 ショーにはミラノ・コルティナ冬季五輪のアイスダンスで金メダルに輝いたロランス・フルニエボードリー選手、ギヨーム・シゼロン選手組(フランス)、ともにミラノ五輪銅メダルで男子の佐藤駿選手(エームサービス・明大)、女子の中井亜美選手(TOKIOインカラミ)らが出演する。2日間で3公演が予定されている。【倉沢仁志】

毎日新聞

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