筑波・岩原の雪辱なるか 村田ら中大勢も有力 女子学生剣道選手権

2026/07/03 08:00 

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 剣道の大学日本一を個人戦で争う第74回全日本学生剣道選手権大会、第60回全日本女子学生剣道選手権大会(いずれも毎日新聞社、全日本学生剣道連盟主催)は4、5日、東京・日本武道館で開かれる。男女とも初日は1、2回戦、2日目は3回戦から決勝戦までが行われる。有力校が多く集まる関東勢を軸に全国から実力者が集まり、優勝争いを繰り広げる。【川村咲平】

 ◇東北勢悲願の初V狙う山形大・佐藤

 5月の関東女子学生選手権決勝で顔を合わせた中央大の中司美羽選手(1年)、筑波大の岩原千佳選手(4年)の2人が、全国でも優勝争いの軸になりそうだ。

 デビュー戦でいきなり関東女子を制した中司選手は、高校日本一の実力を早くも発揮した。北原修監督も「大学日本一を目指してほしい」と期待をかける。

 岩原選手は、連覇を狙った関東の決勝で、熊本・八代白百合学園高の後輩でもある中司選手に敗れたものの、実力者であることは間違いない。

 昨年は、優勝した中央大の村田結依選手(3年)に準々決勝で敗戦。「この1年間、負けたことの悔しさを持って練習に取り組めた」。個人戦で最後の全日本に「自信を持って取り組みたい」と意気込んでいる。

 上位争いには、関東だけではなく、全国から集まった実力者たちも絡んでくる。

 東北では、昨年の全日本で惜しくも準優勝に終わった山形大の佐藤悠月選手(4年)が、今年も出場する。東北勢としても悲願の初優勝を目指す。

 九州選手権で優勝した鹿屋体育大の林美陽(みはる)選手(4年)も「(上位進出を逃した)去年の個人戦は悔しい思いをした。必ず優勝できるように頑張りたい」と雪辱を期す。

毎日新聞

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