「老夫婦のよう」な2人 スキー高梨、勢藤選手の五輪出場を表彰

2026/07/26 11:03 

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 ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅選手(29)=クラレ=と勢藤優花選手(29)=オカモトグループ=のミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場をたたえる会が25日、地元・北海道上川町で開かれた。

 4大会連続出場し、今回は混合団体で銅メダルを獲得した高梨選手に町民栄誉賞特別賞、3大会連続出場の勢藤選手に特別賞(栄誉をたたえて)が西木光英町長から贈られた。

 トークセッションでは2人が五輪を振り返り、高梨選手は「分散開催で普段と変わらない雰囲気で臨めた」、勢藤選手は「3回目で一番メダルを取りたい気持ちが強かったが、準備不足と重なり、もっと準備しなければメダルには届かなかった」と語った。

 幼稚園から中学生まで同級生の幼なじみの2人だけに、お互い「家族のような特別な存在」と称し、勢藤選手は「小さいころからお手本となる選手が沙羅で、沙羅がいなければ4年前の五輪で引退していた。いてくれてよかった」と話した。

 遠征でも部屋で一緒にいることが多いといい、高梨選手は「しゃべらなくても普通に生活できる老夫婦のよう」と表現し、会場の笑いを誘った。

 2人の当面の目標は来年2月の世界選手権。勢藤選手は「たくさん応援してもらえるいいジャンプを見せられるように頑張りたい」と決意表明。

 高梨選手は「北京五輪からいろいろなことがありながらも五輪の舞台に立て、この町にメダルを持って帰ってこられたことは本当にうれしく思う。見ていて楽しんでいただけるパフォーマンスを目指して頑張っていきたい」と抱負を語った。【横田信行】

毎日新聞

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