「日本の宝が世界の宝に」 飛鳥・藤原、世界遺産登録で高市首相

2026/07/26 12:39 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録決定を受け、高市早苗首相は26日、「大変喜ばしい知らせだ。日本の宝から世界の宝となった貴重な遺産を確実に守り、次世代に着実に引き継いでいく、その決意を新たにした」とするメッセージを発表した。

 松本洋平文部科学相は「文化遺産の保護に万全を期すとともに、内外の多くの人々が現地を訪れ、その魅力に触れることができるよう、価値の発信や受け入れ環境の整備などにしっかりと取り組む」とのコメントを出した。

 一般社団法人「日本考古学協会」の石川日出志会長は「登録は遺跡群とその調査・研究成果が人類共通の財産と認めることであり、日本考古学協会としてこれを歓迎する」との談話を発表した。1980年に制定された特別措置法「明日香法」に基づき、多くの遺跡がある奈良県明日香村が住民とともに保全に尽力してきたことに触れ、「このたびの登録はそれによって実現したものであり、改めて深く敬意を表する」とした。【竹内麻子】

毎日新聞

社会

社会一覧>