167球完投、履正社・木村「けがをしないので…」 夏の甲子園

2026/08/11 19:13 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 全国高校野球選手権大会は第7日の11日、阪神甲子園球場で2回戦があり、履正社(大阪)が享栄(愛知)に6―2で勝ち、3年ぶりに3回戦に進んだ。

 履正社のエース・木村颯投手(3年)は167球を投じ、2失点完投した。

 試合後の木村投手の主なコメントは以下の通り。

 ◇履正社・木村颯投手

 体力には自信があるので疲れはあまり感じていません。ランナーをためても(走者を)還さなければ流れは止まったままなのでそこを意識していました。次の相手も接戦になると思うので自分のピッチングで流れを持ってきたいです。

 <五回の2死満塁のピンチで、フルカウントからフォークで三振を奪いました>

 その前の球に真っすぐを投げているので、真っすぐの目になっていると思ったので、フォークを選びました。自分の中では決め球にフォークを練習してきたので、怖くはなかったです。

 <中盤以降の修正が功を奏しました>

 どんどん真っすぐで押していってしまっていたので単調になっていたので、もう一回変化球から試合を作る意識で投げてました。

 <どうやって体力をつけたのでしょうか>

 冬の投げ込みだと思います。週に多くて3回、200球投げました。投げる体力は、投げてつけないとつかないっていう考え方です。僕はあまりケガをしないので、その心配はなかったです。

 秋にエースを取れなかったっていう悔しさもあると思います。秋は真っすぐも変化球もストライク(を入れるの)に困っていたので、制球力とフォームの安定性、再現性を高めていかないといけないなとは思ってました。

 <体のどこも疲れていないでしょうか>

 なかったです。アドレナリンが出ていて感じることはなかったです。(体が丈夫で)両親に感謝ですね。

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>