名古屋の「ソウルフード」 スガキヤ、20年ぶりに関東出店へ

2026/06/18 12:15 

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 ラーメンチェーンを展開するスガキコシステムズ(名古屋市)は、2026年秋から冬にかけて「スガキヤ」2店舗を神奈川県内に出店すると発表した。関東エリアへの出店は約20年ぶりで、今後3年で関東地域において50店舗の展開を目指す。

 スガキヤは和風とんこつ味のラーメンが特徴で、東海地方を中心に約300店舗を展開。名古屋の「ソウルフード」として長年親しまれてきた。主にスーパーマーケットなどのフードコートに出店し、ラーメンのトッピング以外にも、デザートメニューの豊富さを売り物にしている。

 かつては京浜急行金沢文庫駅(横浜市金沢区)周辺など県内で複数店舗が営業していたが、認知度が広がらず撤退。関東地方への再進出にあたり、フライドポテトやフライドチキン、新商品のコロッケなど、「ついで買い」できるメニューも強化する。

 具体的な地域は未定だが、ショッピングモールのフードコートと、駅周辺の商業施設への出店を予定する。同社は今年創業80周年を迎え、創業家一族の菅木寿一専務が24日付で社長に就任。県内進出は全国チェーンへの第一歩となる。【入学佳成】

毎日新聞

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