1カ月ぶり6万4000円台 東証大幅下落、過去3番目の下げ幅

2026/10/15 18:23 

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 15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、前日終値比3318円34銭安の6万4425円95銭で取引を終えた。6営業日連続で下落し、下げ幅は過去3番目に大きかった。米国の株安が波及し、半導体関連銘柄を中心に売りが広がって、約1カ月ぶりに終値で6万4000円台をつけた。

 14日のニューヨーク株式市場では、人工知能(AI)データセンターを運営する新興企業の財務悪化懸念から、ハイテク関連銘柄が売られ、主要株価指数がそろって下落した。9月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回って上昇し、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の追加利上げ観測が強まったことも、投資家心理を冷やした。

 米株安の流れを引き継ぎ、15日の東京市場で日経平均は取引開始直後からアドバンテストなど半導体関連銘柄を中心に下落した。

 午後の取引では、前日終値から一時3600円超下落。取引時間中として、過去6番目に大きな下げ幅となった。

 その後、半導体受託製造大手の台湾積体電路製造(TSMC)が好決算を発表したが、株式相場への影響は限定的だった。【秋丸生帆】

毎日新聞

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